もうすぐ出産!臨月は腰痛のピークです
妊娠中のトラブルが少なかった妊婦さんも、臨月を迎える頃にはマイナートラブルを明確に感じるようになります。
息苦しい感じで眠りが浅くなったり、思ったように身体が動かないので動きが鈍くなったり、急激にびっくりするぐらい足がむくんだり、お腹が邪魔をしてしゃがむこともできません。
臨月の妊婦さんは、真下を見ることができない・足の爪をきることができない・靴下をはくことができない、と大勢の方が悩んでいらっしゃいます。
もうそれだけ、お腹の赤ちゃんは育っているのです。
そういった身体の変化は、臨月のお母さんたちの腰痛のピークでもあるのです。
お腹の赤ちゃんは、もう子宮の中を動き回ることができません。
頭を下に向けて骨盤にはまるようなスタイルになります。
3000g前後の重さが骨盤にかかってきます。
下にかかる重心を支えているのが腰です。
臨月の妊婦さんは、寝られないぐらいの腰痛を感じる方も少なくありません。
寝られないぐらいの腰痛には?
臨月の妊婦さんの腰痛を少しでも和らげられるものは何でもチャレンジしてみてください。
「シムスの体位」
起きていると辛い時は、我慢せずに横になった方がいいでしょう。
左側を下にして横向きに寝るシムスの体位はオススメです。
腰を冷やさないように、背中側にクッションをひいておくと力を抜いて横になれます。
「骨盤ベルト」
お腹だけでなく、骨盤も際限なく広がってく感覚があります。
左右からしっかり骨盤ベルトで支えるだけで、精神的にもホッとしますし、姿勢が楽になり腰痛が和らぎます。
「手あて」
腰痛に「手が当てられている」だけで痛みが和らぐことがあります。
腰を押したり揉んだりするマッサージではなく、腰に手を当てて優しくなでるだけで随分と痛みが和らぐでしょう。
ご家族の協力が必要となります。
痛みのない優しい施術でも腰痛に効果が期待できる
久留米の整体「ふれあい整骨院」の施術は、妊婦さんの無理のない姿勢でゆっくり優しく誘導する施術をしております。
出産後、身体が本来の状態に戻れるように骨盤の調整や施術を心がけております。
おひとり、おひとりの身体と向き合いながら、施術方法を検討してまいります。
臨月の妊婦さんで、つらい腰痛にお悩みの方は一度久留米の整体「ふれあい整骨院」へご相談ください.。