「足首の痛み・捻挫」
足首が痛くて走れない
足首が痛くて正座ができない
足首が痛くて階段を登れない
足首が不安定でまた捻挫しそう
足首が痛いので運動やスポーツが出来ない
「足首の痛みや捻挫」で知っておくべきこと
捻挫は腫れがひいて痛みが治まっても関節がきちんと治っていないと再発します。

足首の捻挫というと、スポーツ選手の運動中の負傷を想像しがちですが、一般の人でも、しばしば捻挫を起こします。
とくに、最近では、健康のためにジョギングなどを始めた中高年の人に、足首の捻挫が増えています。
というのも、年を取るにつれて、だれでも骨盤が外に開き、膝が外側に向いて、いわゆるO脚に近い状態になりますが、この姿勢が捻挫をおこしやすくしているのです。
つまり、膝が外側を向いていると、ジョギングなどで着地するさい、足の小指側から地面についてしまうため、足首の関節に異常な力が加わって、捻挫をおこしやすくなるわけです。
捻挫の応急手当として
捻挫の最初の手当としては、アイシングや冷湿布をするのが一般的です。

患部を冷やせば腫れが引き、痛みもやわらぎますが、あまり長い時期まで冷湿布を張ったりして冷やしすぎると内出血の吸収が遅れ、自然治癒力を低下させるおそれがあるので、いつまでも冷湿布をしているのはよくありません。
また、包帯やテーピングで固定する方法もあり、スポーツ選手などは、関節をきつく固定してプレーを続行しています。
しかし、一般の人が捻挫を起こしたとき、へたに関節を固定してしまうと、血液やリンパの流れを悪くしてしまってかえって逆効果になることがあるので気を付けましょう。
解らないことがあれば、すぐに、ふれあい整骨院にお尋ねください。
足首の痛みや捻挫の後遺症はおまかせ下さい
足首の痛みに対する施術は、痛い所ばかり見ていると治りにくいです!

「ふれあい整骨院では、何が原因で今の辛い症状が出ているのか?」
原因を見つけて施術をすることがもっとも必要だと考えています。
足首の痛いところを強い力でグイグイ押したり、骨をボキボキさせて矯正させることはやっておりません
足首の痛みを根本的に改善するには骨盤のゆがみを取り除き、本来の正しい肢位に矯正することが大切です。
背骨や骨盤のズレや歪みなどを、やさしく触れながら矯正して正しいバランスに調整してあげて根本の原因を取り除いていきます 。