こちらで施術していただいて楽になり本当に嬉しく感謝しております。
飲薬、整骨院、整形外科を色々試みましたけれど、いい方向に向かわず、最近は諦めかけていたところ、姪から当院をすすめられ、こちらで施術していただいて楽になり本当に嬉しく感謝しております。
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
体調も回復に向かいました。
私は以前より全身が痛み、整形外科・他整骨院に通院していましたが、なかなか良くならず、そして3年程前にトイレにいくのにも大変、ベットから降りても歩行が大変という時、友人の紹介でふれあい整骨院へ通いました。
そしたら体調も回復に向かいました。
個人差はあると思いますが、私にあっていると思って感謝しています。
先生、スタッフの方もとても笑顔で気持ちのいい整骨です。
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
病院で変形性膝関節と言われた
膝が痛くて歩くのが辛い
階段の上り下りが辛い
痛くて正座が出来ない
膝をみると腫れた感じで炎症もある
変形性膝関節症で知るべきこと
膝の関節に炎症が起きたり、関節が変形したりして痛みが生じる症状です。

変形性膝関節とは、中高年の方に多く加齢によりひざ関節のクッションである軟骨がすり減ったり筋力が低下して起こります。
とりわけ女性に多く、50歳以降になるにつれて患者さんの数が増えていきます。
男性の場合は、それより遅く、60歳代以上になってからの発症が多いです。
変形性膝関節になると、膝の痛みがだんだん強くなりひざを曲げたり伸ばしたりの動作が困難になっていきます。
そうなると筋肉や靭帯などの組織が変性してきます。
これを「拘縮」と呼びますが、拘縮が始まってくると、膝関節を動かせる範囲がどんどん狭くなり、さらに痛みが強くなっていきます。
症状が進行すると動作のたびに激痛を感じたり、拘縮により正座が出来なくなったりひざに水が溜まったりします。
そうならないためにも異常を感じたら早期に施術を始めることが大切です。
変形性膝関節による施術
「膝だけ」を何とかすればいいわけではありません!

なぜなら、全身繋がっているからです。
変形性膝関節による膝の痛みを施術するのに、強い力でグイグイ押したり、骨をボキボキさせて矯正させることはやっておりません。
基本的に痛んでいる場所よりも、全身の骨格のズレを整え、体の歪みをなくしていきます。
軽く触れながら骨の歪みや筋肉の緊張、神経による痛みを改善させていきます。
さらに呼吸に合わせてやさしく揺らしたり牽引したりしながら、身体を本来の状態に戻していく手法です。
ふれあい整骨院では気持ちよさで改善する身体の自然治癒力を基に施術を行ないます。
変形性膝関節で日常生活で気をつけて頂きたいこと
変形性膝関節はできるだけ冷やさないようにします。

冷えると、血液循環が悪くなって、痛みを誘発します。
サポーターをするなどで膝の冷えを防ぎ、血行をよくしましょう。
夏はクーラーの過剰な冷気に注意し、膝が冷えないよう、膝掛けなどで保温対策をしましょう。
変形性膝関節の方は、朝起きて活動を始めるときに、痛むことが多いものです。
そこで朝は、温かい布団の中で、10回ほど膝の屈伸をしてから、起き上がると歩きだしたときの痛みが軽くなります。