病院で逆子と言われた。
逆子体操をしているがなかなか逆子が戻らない
逆子と言われたがどうしていいか分からない
すぐにお腹が張りやすく腰も痛い
逆子を改善してくれる所を探している
帝王切開はしたくない
原因がはっきりしないから困ってしまう逆子
![逆子の方](https://hureaiseikotuin.com/wp-content/uploads/2013/06/021-e1421153522881.jpg)
妊婦の定期検診で突然告げられびっくりする方も多いのが「逆子」です。
子宮口に向かって頭ではなく、動きの激しい足があたるため、妊娠中・分娩にあたって問題が発生することがあります。
妊娠30週ぐらいまでは、胎内で赤ちゃんが自由に動き回れるスペースもあるため、早い段階で逆子と言われても自然となおることが多いのも特徴です。
逆子になるメカニズムははっきりと解明はされていません。
母体側から見ると、羊水が多すぎる少なすぎる、子宮奇形や子宮筋腫による胎児の圧迫などがあります。
胎児側としては、多胎児であることや水頭症による頭部が大きすぎることがあげられます。
どれも、妊娠経過を検診で診ている途中で逆子だと判明するのです。
○○だから逆子になるので予防しよう!というわけにはなかなかいかないのが現状です。
逆子と診断されてもなおす努力をすることができます
![マタニティー整体](https://hureaiseikotuin.com/wp-content/uploads/2017/08/545898-640x611.jpg)
逆子をなおすことに効果があるとされているのは、逆子体操や針・鍼灸でしょうか。
臨月を迎える前に、何とか正常な姿勢へ…と願うのは当然のことでしょう。
その中にひとつマタニティ整体を加えてみてください。
妊娠中の女性の身体はとても不安定です。
今まで感じたことのない身体の痛みやコリを感じるようになります。
子宮に圧迫されて血流が悪くなり、むくみや冷えが出て子宮内部にまで影響が及びます。
赤ちゃんが過ごしやすい環境(お腹の中)でないことで、逆子がなおりにくくなっている可能性があります。
お腹の中の温かさや柔らかさを取り戻すことが、妊娠中の母体ケア・逆子がなおる方向へつながるのではないでしょうか。
そのために、「妊娠中の歪みを矯正する整体」で筋肉の緊張をほぐし血流をよくすのがマタニティ整体です。
妊娠中の方へ久留米の「ふれあい接骨院」ができること
![マタニティー施術風景](https://hureaiseikotuin.com/wp-content/uploads/2014/09/2c0c7a474bf3494676b18dcae4a66acf-640x480.jpg)
妊娠中は、いつも以上に身体のバランスが崩れやすくなります。
妊婦さんへの施術は、ボキボキしたり痛い施術ではありません。
呼吸に合わせてゆっくりと身体を本来の状態へ戻していく施術になります。
非常に優しい揺れなので、痛みを感じたりすることはありません。
お母さんにも、お腹の赤ちゃんにも快適に過ごしてもらえるように心地よい刺激を心がけています。
快適な施術と気持ちよさで逆子がなおる…という良い改善ができれば嬉しいです