目の奥が痛くて頭痛がする
めまいや吐き気まで起こってしまう
首の痛みや肩こりがひどくて目の奥まで痛くなる
デスクワークでパソコンを見ることが多く目が疲れやすい
自律神経失調により夜あまり眠れない
目の奥の痛みの原因は?
鈍い重たさを感じたり、キリキリする痛みを覚えたり、目の奥に痛みを感じることはありませんか?
中には吐き気を伴ったり、目をえぐられているような激しい痛みに苦しむ方もいるようです。
痛みをガマンしながらお仕事や家事をするのは、かなり苦痛を伴います。
早くすっきり痛みを取り除きたいですよね。
一般的に考えられる痛みの原因は
眼精疲労
目の周りの筋肉や神経に疲労がたまり、目の裏が重くなります。
肩や首の凝り
姿勢のくずれや肩・首の筋肉の緊張が目に影響を及ぼし、目の奥に痛みを感じさせます。
自律神経失調
自律神経失調により、全身の筋肉が疲労し、目の周りの血流も鈍り、栄養がいきわたらないため目の奥に重さを感じ、涙が出ることもあります。
ドライアイ
目が乾き、涙の量や質が低下することで、角膜が傷つき、目がごろごろし、異物感があります。
偏頭痛
脳の血管が拡張し、痛みが発症します。
他にも、
三叉神経痛、緑内障、副鼻腔炎、脳腫瘍、くも膜下出血などの病気が原因となりおこる目の痛みもあります。
実に多くの原因が考えられますね.
目の痛みを取り除く方法は?
眼精疲労は、疲れを取ることが大切です。
目を閉じてゆっくり休ませたいところですが、日頃使わずにはいられませんので、重症化すると治りづらい場合もあります。
ストレスが関係する場合もありますので、見極めも必要です。
眼精疲労は目そのものの疲れからきますが、目の痛みの原因は目だけとは限りません。
肩や首の凝り、ストレスによる自律神経失調、パソコンやスマホ疲れやコンタクト、エアコンなどから引き起こされるドライアイなどさまざまです。
身体の不調が目の奥の痛みとなって表れる場合があるのです。
痛いからと言って、目を閉じて生活するわけにもいきません。
目の奥に感じる痛みの原因を見極めて、その原因を取り除くことが大切です。
身体の目に不調をきたす源を根本から改善
診療科が細かく分かれている病院では、それぞれ診療する部位が異なっています。
しかし、人間の身体は全てが関わり合って、バランスを補い合っていますよね。
目の奥の痛みがどこから来ているものなのかを確かめるには、身体全体の知識をもっていることが大前提となります。
目の奥が痛くて辛い方は、ぜひ久留米のふれあい整骨院にお越しください。
目の痛みだけでなく、身体の悪い部分も改善し、本来の健康体を取り戻しましょう。