「最近、顎がカクカク鳴るようになってしまった」 そんなお悩みはありませんか?
口は栄養を摂取する人間の生命線です。
その大事な口が開けづらくなったり、カクカク音を立てたりするようでは、心配でたまらなくなることでしょう。
これらの症状は皆さんも良くご存知の顎関節症のおもだった症状です。
しかし、この顎のカクカクがあらわれるということは、それ以前にも、何か感じていた症状はあったのではないでしょうか?
このような症状が起きるきっかけはさまざまです。
ある時硬い食べ物を噛んだときから違和感が起こるようになってしまった。
スポーツやパソコンなどに熱中して、知らず知らずのうちに、奥歯を強く噛んでいた。
また、頬杖をつくクセがあった、などなどきっかけは日常的な行動にも潜んでいます。
そのような偏った力を込めることがきっかけとなり、バランスの悪い状態をなんとかしなさいと脳から指令を受けた骨や筋肉は一生懸命に頑張ります。
片よりのある場所を補おうとして、正常な位置にあった骨や筋までもが歪んだりもするのです。
ですから、顎がカクカク鳴ったということは、それまで頑張って補おうとしてきた顎関節や筋肉に無理が重なってきたという身体からの合図。限界を超えてしまったために、とうとう悲鳴をあげる状態にまでなってしまったと考えていいでしょう。
顎の悩みはお気軽にどうぞ
人は痛みや症状が起きている所にばかり目が行くものです。
しかし、その悲鳴を聞いて、その部分を助けるためには、根本的な原因となっている場所を探し突き止めなければなりません。
そのような観点から考えれば、歯だけ、耳だけ、顎だけというような部分にとらわれてしまっていては、その痛みの対処治療にとどまってしまいます。
根本が治っていないために、スグに痛みや症状が再発する心配はなくならないでしょう。
人の体をトータルに診ることができる「ふれあい整骨院」で原因を根本から改善していきましょう。