整体院や接骨院での施術で、痛みやしびれから解放されても、根本的な原因の改善がなされない限り、時間を無駄にしてしまう場合があります。

病院での精密検査を行わず、「加齢のせい」「労働のせい」「日頃の姿勢のせい」という自己判断のもと、施術を受けに来られる方に多く見られるケースです。

こうした方の多くが、症状の内容を漠然としたイメージで捉えています。

痛みの現れる箇所やしびれを感じる箇所の特定は、施術を行う上でも、非常に重要な情報となります。

また、似たような症状でありながら、原因が全く異なる病気があるのです。

腰椎椎間板ヘルニアを過去に経験されている方は、その旨を施術者にお伝えください。

腰椎椎間板ヘルニアと脊柱狭窄症による症状の改善には、保存療法や手術療法が用いられます。

久留米 ふれあい整骨院では、症状の回復を見込むことが可能となる施術を、お一人お一人の症状ごとに行っております。

脊柱狭窄症の症状は、以下の３項目に分けられます。

・腰に痛みや重圧を感じる

・下肢に痛みやしびれを感じる

・長時間、連続して歩行することが困難である（間欠跛行・かんけつはこう）

腰椎椎間板ヘルニアと決定的に違う症状は、間欠跛行が現れているかどうかにあります。

「もしかして？」と思う症状がありましたら、お気軽にお尋ねください。