朝起きると足が痛くて歩けない…
足のどこが痛いですか?
足の裏、土踏まずとその前後部分が痛い場合は、「足底腱膜炎」かもしれません。
立ったり歩いたりする際にクッションのようにバランスを取ってくれているのが、「足底腱膜」です。
ツライ足裏の痛みが改善しないのはなぜ?
立ち仕事やランニングなどをして足が疲れると、よく足裏を揉んでいませんか?
お風呂でゆっくりマッサージ…は、足底腱膜の痛みは改善されないと思います。
通常、疲れやちょっとした痛みならば温めてほぐしてしまうかもしれません。
一歩を踏み出す時に痛みがある
つま先立ちをして土踏まずに痛みがはしる
このような場合は、「冷やす」ことの方が重要です。
足底腱膜を休めて冷やすことが改善法の第一歩だと考えてください。
何をしたら足底腱膜炎になってしまうの?
足底腱膜の炎症を引き起こす原因は、
・長時間の立ち仕事やウォーキング
・自分の足に合っていない靴
・スポーツで足に負荷がかかりすぎた
・偏平足やハイアーチ
・足の筋力低下や固まった足首
などがあげられます。
身体全体を支える足裏には、思った以上に負担がかかっています。
今日の足はがんばった…と思った場合は、痛みがなくとも「安静・休養」をとってあげることが一番です。
ただ、なかなかそうはいかないので、負荷がかかった場合には自宅で「アイシング」をすることをお勧めします。
氷のうを足裏にあて、ゆっくり10分程度冷やしてあげてください。ひんやりしたら一度やめて、休憩をとってから再度繰り返すのも有効です。
足底腱膜炎の痛みの原因を知ってもらう
久留米の整体ふれあい整骨院は、足底腱膜炎を引き起こす原因を探っていきます。
足裏に負担をかけるのは、全身のバランスが悪いことが多いです。
身体全体が歪んでいれば、末端に影響があるのは当たり前でしょう。
骨格や骨盤の歪みやズレがないかを確認して矯正を行うのが、ふれあい整骨院の足底腱膜炎の施術です。
久留米で「痛くない施術」を通して、多くの患者さんの症状を改善してきました。
一歩を踏み出せなくなるほどの痛みがある足底腱膜炎となった場合、痛みの改善と再発の予防は、原因の見極めが大切です。
ご自宅での注意事項をアドバイスしながら、足底腱膜炎への適切な施術をすすめられる久留米のふれあい整骨院に一度ご相談ください。