走ると脛(すね)の内側に痛みが出てしまう
脛(すね)の内側を触ると痛い
ジャンプをすると脛(すね)が痛い
病院でシンスプリントと診断されたが、なかなか良くならない
体重をかけると足に痛み走る・・・
痛みで満足に運動が出来ない
脛(すね)の内側が痛いシンスプリント
スポーツを始めてから脛(すね)の内側に痛を感じていいませんか?
もしかしたらそれはシンスプリントというスポーツ障害かもしれません。
シンスプリントとはスネの内側やふくらはぎに鈍い痛みを感じるもので、その痛み方は人により違いがありますが、ズーンと重い感じで痛んだり、骨がきしきしとする感覚や押すと激痛がしたりと症状は様々です。
成人よりも中学生や高校生に多く見られるのが特徴です。
初期では運動を始める時や運動が終了した時に痛みを感じたりするのですが、何の処置もせずにそのまま運動を続けると、運動中ずっと痛みを感じたり、日常生活のちょっとした動作の時にも痛みを感じ、最悪の場合は疲労骨折してしまう可能性もあります。
なぜ?シンスプリントは起きる?
原因としてまず挙げられるのは、猛練習による脚の疲労や炎症です。
また、地面が硬かったりシューズの踵の外側がすり減っていると、シンスプリントにかかりやすくなります。
ふくらはぎのヒラメ筋や脛(すね)の内側にある後脛骨筋などの柔軟性が損なわれて、炎症が起きるために発生するとも言われていますが、はっきりした原因はまだ解明されていません。
シンスプリントは、疲労骨折と間違われることがあります。
X線で見ても判断がつきにくく、特に疲労骨折の初期症状はよく似ていて、見分けがつかないことがあります
痛みは揉んでも解決はしません。
そもそも、あなたの身体がこんな状態だったら・・・
痛いところを揉む「マッサージ」や「電気」、「シップ」、「痛み止め」、「ストレッチ」等で良くなると思いますか?
なぜなら、骨盤は「家で例えるなら土台」の部分だからです。
例えば、身体を家だと考えた場合に地震や何かの原因で土台(骨盤)が歪むと、その上に立っている柱(背骨)も傾きさらには屋根(肩)までもバランスをこわし傾いてしまいます。
シンスプリントの施術
痛い場所だけに湿布を貼ったりして痛みをごまかしていませんか?
当院はすべての症状に対して先ずは 身体の歪みをチェックさせていただいています。
なぜなら、全身繋がっているからです。
そして『骨盤を正しい位置』に戻して『背骨をまっすぐ』にし『肩のバランス』を整えることで、痛みを改善し、さらに再発まで防ぐ施術を行っています。
ふれあい整骨院では、やさしく痛みのない施術で、歪みをミリ単位で整えるだけではなく「短時間」で身体の変化を実感できる施術を行っています。
シンスプリントの症状でお困りの方
何とかしますから、ぜひ来てください!!
施術家として、たくさんのお客さんと出会ってきて感じたことがあります。
それは、心と身体が繋がっていること。
その為どちらか一方が調子を崩すと 「心も身体」も 不調になってしまいます 。
ふれあい整骨院では、
「お客様の身体だけではなく 心から元気になり、笑顔になってもらう。」
それが私達の施術です!