病院でモートン病ではないかと言われた
足指の付け根の裏が「ピリピリ、ジンジン」する
長時間歩いたり、ランニングをすると足裏の指の付け根が痛い
立ち仕事をしていると足の指裏の付け根が痛い
朝おきてからの第一歩を踏み出すと足の指裏の付け根が痛い
その痛みは、モートン病かもしれません
モートン病、あるいはモートン神経腫とも言われます。
足指の中指(第3趾)と薬指(第4趾)のつけ根にあたる部分を中心に、しびれや疼痛、しこりが感じられる症状をモートン病、あるいはモートン神経腫といいます。
モートン病は、足に合わない靴を長期間履き続ける方や、かかとの高いハイヒールを好んで履く女性に多く見られる症状です。
他にも、長時間かがむような動作を伴う仕事をしている方や急にランニングを始めたり、その距離を大きく伸ばすなど、急な運動量増加も足に大きな負荷をかけることになります。
足に負荷がかかり過ぎるとアーチが崩れてしまい、足裏に痛みが出て来ることになるのです。
足のアーチが崩れていませんか?
モートン病のカギとなる3つのアーチとは?
モートン病は足にある3つのアーチ「横アーチ」「縦アーチ」「外アーチ」のうち、「横アーチ」が無くなってしまうことで、指先に体重がかかった時のクッション機能が働かなくなった時に起こりやすいです。
横アーチが無くなってしまった足は「開張足」と言われ足指の付け根に「タコ」や「ウオノメ」ができている事も多いので、一つの目安としてみてください。
「タコ」や「ウオノメ」は圧力がかかり続けている場合にできるからです。
痛みはシップや揉んでも変わりません!
そもそも、あなたの身体がこんな状態だったら・・・
痛いところを揉む「マッサージ」や「電気」、「シップ」、「痛み止め」、「ストレッチ」等で良くなると思いますか?
なぜなら、骨盤は「家で例えるなら土台」の部分だからです。
例えば、身体を家だと考えた場合に地震や何かの原因で土台(骨盤)が歪むと、その上に立っている柱(背骨)も傾きさらには屋根(肩)までもバランスをこわし傾いてしまいます。
モートン病の痛みを取り除くには?
痛い所を揉んだり湿布などで痛みをごまかしていませんか?
当院はすべての症状に対して先ずは 身体の歪みをチェックさせていただいています。
そして『骨盤を正しい位置』に戻して『背骨をまっすぐ』にし『肩のバランス』を整えることで、痛みを改善し、さらに再発まで防ぐ施術を行っています。
ふれあい整骨院では、やさしく痛みのない施術で、歪みをミリ単位で整えるだけではなく「短時間」で身体の変化を実感できる施術を行っています。
モートン病の症状でお困りの方
何とかしますから、ぜひ来てください!!
モートン病の痛みから卒業してもらう