手関節を手のひら側に強く屈曲するとシビレが増強する（ファーレン・テスト）や、手のひらの付け根をたたくと電気が走るような症状（ティネルサイン）が手根管症候群の診断とされます。

手根管症候群は、正中神経と言う神経が手のひらの付け根の部分で圧迫され親指、人差し指・中指などのシビレや痛みなどの症状が起こります。

手根管症候群は男性より女性の方に多く、ホルモン変化の起こりやすい妊娠・出産期と閉経期の女性に多いという特徴もあります。

ホルモンの変化により靭帯が緩み、骨が歪むことで手根管症候群になりやすく歪んだままにしてしまうと症状が長引き、仕事や家事、育児などに支障をきたしているのではないでしょうか？

なるべく早く骨の歪みを改善できると手根管症候群の症状で悩むことがなくなります。

ただ、症状が増悪していくと母指球筋（母指の付け根の筋肉）の筋力低下をきたし高度の麻痺になると母指を開くこともできなくなります。

洋服のボタンがかけにくい、小銭を摘むことができないなど日常生活でも大きな障害となってしまいます。

福岡では唯一の施術法で、のべ約1万人以上の方に変化を実感していただいておりますので、もしあなたが痛みを我慢している状態であれば、ぜひ一度口コミNo1の当院の施術をお試しください。

きっと「最初に選んでよかった！」と感じていただけるはずです。

手根管症候群でお悩みの方

何とかしますから、ぜひ来てください!!