頭痛! ? 頭がわれそう

良性の頭痛なのにまさに「激痛」としか表現できない慢性頭痛もあります。

頭がわれそうな頭痛が連日

これは「群発頭痛」とよばれるもので、どちらかの目の周囲や目の奥、あるいはこめかみのあたりが突然、激しく痛み出します。

 

その痛みは、まさに転げまわってのたうちまわるような痛みです。

 

「目をえぐられるような」痛みという人もいます。

 

こんな痛みが1時間ぐらい続き、自然に治まります。

群発頭痛では、このような激しい頭痛がしばらくの間、毎日起こりますが、1~2カ月たつと自然と治まり、いつかピタリと起こらなくなります。

 

ところが、これで完治したわけではなく、翌年、あるいは2~3年後の同じような時期に再び起こり始めます。

 

こんなに激しい頭痛なのに、検査をしても特に異常は見られません。

 

群発頭痛はそれほど頻繁に見られるものではありませんが、日本全体で、10万人くらいいると考えられます。

 

また、群発頭痛は、女性よりも圧倒的に男性に多く見られます。

激しい頭痛がなぜ起こる?

群発頭痛の発生のメカニズムや原因ははっきりわかっていません。

 

ただ、おそらく目の奥の内頸動脈という太い血管が拡張し、血管周囲の神経を刺激するのではないかと考えられます。

整骨院 整体院

原因ははっきりしないものの、頭痛が起こる期間にアルコールを飲んだり、血管を拡張する薬を飲むと頭痛が誘発されます。

 

そのほか、ストレスや疲労、睡眠不足なども頭痛の引き金となります。