坐骨神経痛を改善する3つの姿勢とは?

坐骨神経痛で痛み止めの注射やシップに頼って、根本的な解決が出来ないで悩まされている方も沢山います。

どうせ治らない、年のせいだ、職業病だからと、あきらめていませんか?

坐骨神経痛は正しい生活習慣で悪化を防ぎ、改善することもできます。

痛みを我慢している方に3つの正しい姿勢をご紹介します。

正しい姿勢で寝ましょう

横向きで寝ている

ヘルニアの方で坐骨神経痛を伴う人は、うつぶせよりも仰向けの方が腰に負担がかかりません。

仰向けに寝て、腰の下とひざの下にクッションやバスタオルをいれて支えるとよいでしょう。

脊柱管狭窄症狭の人は、横向きで寝るのが楽なようです。

股関節とひざを曲げて、足の間に座布団やクッションをはさむと負担が軽くなります。

起きるときには必ず横向きになり、膝を曲げ、手で状態を支えながら起き上りましょう。

やわらかすぎる布団やマットレスはよくありません。

寝た時に最も沈む部分が3センチくらいが理想です。

沈みすぎるときはバスタオルや座布団を敷いて高さの調節をしましょう。

マットレスなどは試してから使う方がよいでしょう。

運転時の姿勢も正しく保ちましょう

車の運転

トラックやタクシーの運転手など仕事で長時間、自動車を運転する人も坐骨神経痛で悩まされている方も多いです。

長時間運転しなければならない場合は、1時間ごとに15分の休憩を取り、軽いストレッチや体操をして背中や腰の筋肉をほぐしましょう。

座席シートを前に寄せ、ペダルを楽に踏めるようにします。

シートに深く腰掛け、背もたれを運転に支障のない程度に後ろに倒し、体重が背もたれで支えられるようにしましょう。

腰と背もたれの隙間にクッションやタオルをあてるのもよいでしょう。

乗降の際の動作も注意が必要です。

乗るときは座席シートに背中を向け、手をついてからお尻を座席シートに乗せます。

身体を手で支えながらゆっくりと前に向け深く座り、シートの位置や背もたれなどを調整しましょう。

降りるときは逆の手順で、腰をひねりすぎないようにしましょう。

荷物を持つときの正しい姿勢

荷物を持ち上げる

前かがみの姿勢は腰に負担を大きくかけます。

さらに荷物を持ち上げる動作は坐骨神経痛を悪化させることになります。

できるだけ腰にふたんのかからない荷物の持ち方を覚えましょう。

重いものを持ち上げる際には、腕の力だけで持ち上げようとせず、膝を曲げて腰を落とし、体に荷物を引き寄せて持ちます。

フォークリフトのイメージで持ち上げましょう。

荷物を体に引き寄せ、膝を伸ばすのと連動してゆっくりと持ち上げます。

持ち上げる前に腹筋と背筋に力を入れ、太ももの筋肉を使って持ち上げ、体に荷物を付けたまま運びます。

バッグや買い物袋を持つときも、左右に分けて重さを均等にして持ちましょう。

ショルダーバッグはストラップを短めにして斜め掛けにし、時々左右を変えましょう。

リュックは重みが偏らないので負担は少ないと言えます。なるべく重いものを持つことは避けましょう。

身体を正しい位置に戻して坐骨神経痛を改善していきましよう

普段段から意識して姿勢を正しくしていると、自然に体は正しい位置へ戻っていきます。

正しいバランスがとれるようになると、坐骨神経痛の原因となる骨盤の歪みや背骨の歪みが改善されて神経の通り道にある筋肉が柔らかくなります。

それによって坐骨神経痛の痛みは改善していきます!

あきらめずに体を正しい位置に戻していきましょう!