腰痛になりにくい体の作り方

腰痛になりにくいためには普段の心がけが大切です!

腰痛の人

もともと腰が強くない人は、悪い姿勢や腰への負担が原因となって慢性的な腰痛を抱えることがあります。

腰にかかる負担をなるべく減らす心がけをしましょう!

また、腰痛を起こしたことがない健康な人でも腰痛を防ぐためにぜひ始めましょう。

正しい姿勢を保つコツ

立つ姿勢

立ったり座ったりするときの姿勢は腰痛対策に欠かせません。

姿勢に気を付ければ、腰への負担をかなり減らすことができます。

立ち方が悪いと背骨の靭帯を引き伸ばしてしまい、腰をこわばらせてしまいます。

立っている時には顔を前に向け、前かがみにならないよう背筋をまっすぐに伸ばしましょう。

長時間同じ姿勢で座っているときも、腰痛が非常に起きやすくなります。

定期的に立ち上がり、身体をほぐしましょう。

座るときにも背筋はまっすぐに伸ばして背もたれに腰をつけて座りましょう。

座った姿勢

一見すわり心地の良さそうなソファも腰が丸まってしまうため、腰を痛めます。

腰に良いのは背もたれがまっすぐで腰をしっかり支える椅子です。

小さなクッションやタオルで腰を支えるのも良いでしょう。

前かがみになると腰に負担がかかります。

机の下のスペースも重要です。

立ち仕事の際には前かがみにならないように、台の高さを体に合わせましょう。

腰痛のある女性は、ヒールの高い靴をはくと下半身は前に傾き、上半身は後ろに反ってしまうため悪影響です。

硬い皮底の靴も良くありません。

クッション性の良い靴や衝撃を吸収する中敷きを使ったり、履き心地が良くて歩く時のショックを防ぐ靴を選びましょう。

生活の色んなシーンで

腰痛を起こしがちな人は、ドライブも腰痛の引き金になることがあります。

運転の姿勢

車のシートとして最もよいのは、乗る人の体格に合わせられるサポートがついていて、シートの高さや座面、背もたれの角度を調節できる機能がついているものです。

アクセルやブレーキなども運転手の足の正面になくてはなりません。

足を斜めに伸ばさないと届かないようでは、背骨がねじれた状態になってしまいます。

サイドミラーの位置もうまくあわせましょう。

他にも、物を持ち上げようとするときにも注意が必要です。

荷物を持っている

荷物が重すぎたり大きすぎたりしていませんか?

物をなるべく身体に近づけましょう。

腕を伸ばしたまま持ち上げるようではいけません。

手のひらと指全体、両手を使ってしっかりと物をつかみましょう。

重いものを肩より高く持ち上げるのは腰にひどく負担をかけます。

物を下すときにも、両足を軽く前後に開き、物を体にひきつけ、膝を曲げて腰を落として足の間におろしましょう。

寝具も腰痛には重要です。

寝具

布団やマットレスはほどよい硬さで身体をしっかり支えるものがよいでしょう。

身体が沈み込むような布団やマットレスは腰が痛くなりがちです。

自分で寝てみて、ほどほどに硬く快適に眠れそうなものをじっくり選びましょう。

自宅のマットレスがやわらかすぎると思った時にはマットレスの下に硬い板を入れるのも一つの方法です。

枕は横向きに寝た時に、背骨がまっすぐになっている状態が理想的です。

体形も重要です。

適切な体重を保ち、運動を取り入れましょう。

運動すると腰の負担に耐える力が付くため予防できます。

体操

体操やストレッチなど、無理なく楽しみましょう!

もちろん腰痛があるときには運動は禁物です。

痛みが和らいだら、腰を大きく動かす運動では無く、背筋や腹筋を無理なくきたえられる運動をとりいれましょう。

家事や仕事の際にも、適度に休憩を取り、無理な体勢を避けましょう。

ずっとかがみこんだり、同じ姿勢を続けるのは危険です。

日常の小さなことも意識して、腰痛を克服しましょう。