椎間板ヘルニアの人が知るべきこと!

脊柱は前から見るとまっすぐで、横から見るとゆるやかなS字状のカーブを描いています。

 

このカーブによって、直立したときにも、重い頭を支えながらうまくバランスを保ち、ショックを吸収することができるのです。

 

腰椎は、5つの椎骨から成り、やや前方へ弯曲(前弯)しています。

 

脊柱のなかでも最も大きな動きを担い、上体の重さの多くを支えています。

 

背骨の問題にはいろいろありますが、多くは、椎間板や椎骨が変形するなどして、周辺の神経が刺激されるために、痛みが起きています。

たとえば、椎間板ヘルニアでは、椎間板の中身が飛び出してそこを通る神経を刺激し、腰痛や下肢痛が起こります。

 

椎骨の加齢変化で骨の端に出っ張りが生じ、それが神経を刺激して痛むこともあります。

 

そのほか、椎間板や椎骨には加齢とともに変化が生じやすく、痛みだけでなく脚のしびれ、脱力なども起こりやすくなります