慢性的な腰痛にはこんな原因が

2本足で立つ私たち人間にとって、体重の60%がかかる腰は重要な要です。

 

疲れがたまったり、腰を冷やして血行を悪くしたりすると、なんともいえない痛みが発生するのです。

 

慢性的な腰痛に悩む人も多いものです。

 

原因となっているのは、一つには私たち人間の体型があげられます。

最近の若者は胴短足長の体型になっており、姿勢の悪さや椅子中心の生活で腰を鍛える習慣がなくなっている昨今では、20代でも腰痛持ちが増えているといいます。

 

とくに、背が高くて、痩せているというモデル体型の場合は、椎骨という背中を支える小さな骨の間隔が広く、骨盤をしっかり支える筋肉もあまりついていません。

 

そのため、腰痛持ち予備軍といえるのです。

姿勢の悪さも腰痛を引き起こす

次に大きな原因となるのが姿勢の悪さです。

 

立ち姿のとき、背骨はゆるやかなS字状のカーブを描くのが理想ですが、背中を丸める猫背やお腹を突き出す反りかえった姿勢は、背骨のバランスを崩し、腰椎に負担をかけます。

 

慢性的な腰痛を解消するには、腰骨を支える筋肉をゆっくり鍛えていく必要があります。

 

まずは、背筋を伸ばしてよい姿勢で立ってみましょう。肩の力を抜いて、そのまま2分間静止します。

 

この理想的な姿勢をとることで、その姿勢を支える筋肉が鍛えられるのです。

 

ストレッチもいいのですが、痛みが強い時は無理をしないことが大前提です。

 

また、腰を温めるのも効果的です。

 

ゆっくりとぬるめのお湯につかるようにします。

 

入浴が疲れるようなら、腰湯をするのもいいでしょう。

 

湯船の中でゆっくりと膝の屈伸をしたり、背骨を伸ばしたりという軽い運動をしましょう。

 

入浴後は、筋肉の温まっているうちに、腰の前屈や回転などのストレッチをしておくと、痛みはより楽になります。