腰痛は姿勢やストレスが痛みを引き起こしている!

腰痛の中には普段の姿勢やストレスが痛みを引き起こしていることもあります。

ストレスや生活習慣

仕事柄重いものを抱えることが多い人や、無理な姿勢を長時間続けなければならない人、運動不足や肥満体質の人は腰椎に問題が置きやすくなります。

運動不足になると背骨を支える筋力が低下し、背骨の自然なカーブを保てなくなり、腰椎への負担が増すからです。

肥満の場合、腰椎にかかる体重の負荷が大きくなり、お腹が出ると重心が傾くため腰椎に無理がかかります。

同じ動作の繰り返し、同じ姿勢の作業が続くなどの職業的な腰痛は多く見られます。

心のストレスが気づかないうちに腰痛をさらにつらくさせている場合もあります。

ストレスで緊張状態にあると、痛みに過敏になって強く感じさせます。

ストレスが腰痛の原因になっていませんか?

慢性腰痛とうつ状態の関係

思い当たる状況がありますか?

  • 人間関係のストレスが多い

  • 仕事に対して満足していない

  • 頭から離れない心配事がある

  • 気がかりなことがあって眠れていない

  • 周囲の人への不満や理解されていないと感じる

  • このままずっと痛みが治らないのではないかと思ってしまう

  • 悩みを抱え込んでいる

慢性腰痛の中には検査をしても身体に異常がない場合もたくさんあります。

最近になって、こうした原因不明の慢性腰痛には心理的な要因が大きく影響することがわかってきました。

この心理的な要因が主な原因と考えられる腰痛を「心因性腰痛」と呼びます。

心のストレスが腰痛を引き起こしているのです。

慢性腰痛を感じている患者さんの80%に抑うつ状態が見られたというデータもあります。

人間関係のストレスや仕事に対する不満、家庭内の不和、将来への不安などさまざま問題が腰痛と深く関わっているのです。

ストレスがあると痛みを強くする

実際には心因だけで腰痛が起きている人はそう多くはないかもしれません。

しかし、ほかの身体的な原因があって腰痛が起きている人も、ストレスがその痛みを増幅させてさらにつらくさせていることがあります。

ストレスを抱えている人

腰痛に限らず、痛みには心理的な影響が強く、心配事や悩み事があると痛みを強くしていまいます。

あまり心配しすぎないように心がけましょう。

何かに熱中すると痛みを忘れることができるのであれば、その腰痛は心配しなくても良いかもしれません。

ストレスを自覚しているのであれば、気分転換を上手にしましょう。