後頭部が痛い

後頭部痛とは

後頭部が痛い人

後頭部痛とは、頭痛の一種ということになりますが、頚椎の異常からきている場合には頸性頭痛と呼びます。

頸性頭痛は、後頭部の下部に始まる鈍痛です。

慢性で、再発しやすく、頚部を動かすと痛みが増します。

前頭部から目のあたり、側頭部へも痛みが広がる事があります。

頸性頭痛を引き起こす病気には、むち打ちや頸椎捻挫、頸椎の怪我、加齢による変形などの病気、奇形や腫瘍、リウマチなどの炎症があります。

むち打ち

急性後部痛(寝ちがえ)

急性項部痛の代表は、いわゆる寝ちがえです。

朝起床時に、突然の項部痛の為に首を動かすことができない状態の事です。

激痛の場合は手で下あごを支えていなければならないほどだったり、棒をのんだように微動だにできないこともあります。

これは、頸椎の椎間関節に、関節を覆っている関節包や周囲の脂肪などがはさまって関節のすり合わせが悪くなって生じているようですが、はっきりとはわかっていません。

寝ちがえになった時は、首を動かさないように支えましょう。

慢性後部痛

慢性的な後部痛はの多くは中・壮年層の変形性脊椎症で起こります。

肩こりを併発することもあり、椎間関節や椎間板のすり減り現象のひとつと考えられています。

柔軟体操のつもりで力を入れて首筋を曲げ伸ばししたり、ぐるぐる回すのはやめましょう。

安定化への過程を防ぎ、悪化させる可能性もあります。