骨盤が歪むとは?

からだのズレ、背骨や骨盤のゆがみは誰にでもおこること。

そもそもからだのズレというのは、人間が二本足で歩き始めたときからおこることを宿命づけられている、といっても過言ではありません。

 

人間が二本足で立ちあがったことによって大きく変化したのは、

 

「首が90度回転するようになった」

 

「重い頭を細い首で支えるようになった」

 

「四本足の時代にきれいなアーチを描いていた背骨が、立ち上がることで傾斜した骨盤との関係でS字状に湾曲した」

 

ことの3つです。

骨盤

 

傾斜した骨盤で支えているのは、椎骨という骨を積み上げS字状に成り立っている背骨です。

 

この骨盤と背中の関係は微妙なバランスで成り立っているために、とても不安定でもあります。

 

骨盤の上に乗っている背骨のさらに上には、頭があり、どちらも人間にとって大切な場所です。

 

これらを支える骨盤はまさにからだの土台といえます。

 

そして、背骨はからだの大黒柱、さらにその上にある肩は家で例えるなら屋根にあたる部分になってきます。

 

ですから、からだがズレるということは、土台が崩れ、大黒柱が傾き、屋根となる肩のバランスまで壊れている状態なのです。