骨盤の歪みは放っておくと恐ろしい

骨盤の不調は全身に影響が及ぶ

骨盤の不調が全身に悪影響があることは広く知られるようになってきました。

骨盤の歪み

性別問わず、身体のかなめである骨盤は生涯にわたって健康のかなめとなります。

骨盤は腹部にある腸や子宮、膀胱など臓器を安定させる役割もあります。

骨盤にゆがみがあると、スタイルを崩し、腰痛などの痛み、便秘や不妊まで引き起こしてしまいます。

肥満やO脚・X脚と骨盤

骨盤のゆがみは肥満と深く関係しています。

骨盤がゆがんで開きすぎると、消化器系の内臓が下がってきて、代謝が下がり脂肪を貯めやすくなります。

いわゆる「洋ナシ体形」という肥満タイプで、内臓脂肪が増えて生活習慣病を招くこともあります。

肥満

せっかくのダイエットも骨盤がゆがんでいると逆効果となります。

栄養不足になると、身体は筋肉内の栄養を消費し、筋肉はやせ細っていきます。

細くなった筋肉は脂肪を燃焼しにくいため、ゆがみを悪化させていきます。

ダイエットもまず骨盤を整えしなやかな筋肉を手に入れてから始めると効果的です。

O脚やX脚に悩む女性も多くいます。

どちらも骨盤や背骨のゆがみやズレが深く関係しています。

骨盤のゆがみから治さないとなかなか改善しません。

「予防法は6つあります。」

6つ

①足を組んで椅子に座らない

②起立時は左右両足に重心をかける。どうしても片足に重心をおくときは交互に変える。

③バックは左右交互に持つ

④筋肉のコリを放っておかない

⑤歩きやすい靴を履く

⑥正しい矯正体操を取り入れる

腰痛や便秘、婦人科の悩みと骨盤

慢性的な腰痛、ぎっくり腰、どちらも骨盤のゆがみが原因です。

立っている時に片足に重心をかけていることがないですか?

骨盤のゆがみを放置すると最終的には頸椎や頭蓋骨まで曲がってきます。

左右のゆがみが進行してくると腰にまず症状が出ます。

骨盤の正しい位置

骨盤を正しく戻すと腰椎も胸椎も頸椎も正しい位置に順々に戻っていきます。

腰痛の改善や予防には重心を左右バランスよくすることが非常に重要です。

慢性的な便秘や婦人科系の不快症状や病気、不妊も骨盤と関係があります。

下腹部がぽっこり突き出ている、お尻が左右に広がり四角くなっている、太ももの間に隙間があってO脚気味の人は腰周辺の筋肉が弱って骨盤がゆがんでいる可能性が大きいといえます。