腰痛!と思ったら

まずは腰痛の原因を見つけましょう

ほとんどの人が突然腰痛を感じることがあります。

たいていの場合は数日で痛みが軽くなり、治療しなくても回復するものですが、腰痛が日を追うごとに強くなり、仕事や家事に支障をきたすこともあります。

腰痛の人

整形外科を受診してみてもこれという原因がわからないこともよくあります。

腰を支える靭帯や筋肉が損傷を受けて腰痛を起こしている場合はとくにそうです。

病院でも原因をつきとめることが難しいでしょう。

短期間で痛みが和らぐ腰痛の場合は原因がわからなくてもさほど問題はありません。

ただ、自分の腰痛のタイプを見極めることが重要になってきます。

あなたの腰痛はどのタイプ?

腰痛でよく見られるのが、腰だけが痛い、もしくは痛みが腰からお尻や太ももにまで広がっているかのどちらかです。

痛みが足にまで感じることもあります。

坐骨神経痛の人

これは坐骨神経が圧迫されて坐骨神経痛を引き起こしている状態です。

損傷された椎間板などに坐骨神経が圧迫されるとしびれや痛みが足まで走ります。

神経が損傷している状態ですので回復には時間がかかるでしょう。

注意が必要なのは、尿がでない、便秘などの排尿排便のコントロールができなくなったり、股間や肛門までしびれてきたり、足に力が入らず歩けないといった場合です。

この場合はすぐに専門病院を受診しましょう。

腰痛の原因をしぼりこむには?

腰痛の判断で大事な質問を上げてみましょう。

・痛い所は狭い範囲か、それとも全体的に痛いのか

・腰のほかに痛い所があるか?

・痛くなったきっかけは?急に痛くなったか?

・何かのはずみに痛くなったか?

・どんな姿勢や動きが痛むか?

・朝起きた時に痛むか?

・腰痛のほかに体調が悪い部分はないか、気になる事がないか

これらで当てはまる部分があれば腰痛を引き起こしている原因はあるていど判明できるでしょう。

痛くなった場面が思い当たる場合は深刻な問題でない場合がほとんどです。

ところが、数カ月も前からじわじわと痛かったり、特定の動作をしなくても痛みがある場合や、ほかにも身体に気になる症状がある場合は精密な検査が必要です。

整形外科などでレントゲンを撮ると、背骨の変形が指摘されることもよくありますが、背骨の変形が腰痛の直接原因にならないことも多いです。