実は怖い!肩こりの原因とは?

肩こりの人

肩こりの多くは、筋肉疲労が引き起こす血行障害によって肩や首、背中がこわばり、痛みを感じます。

しかし、筋肉疲労とは違う理由でこりを感じる場合もあります。

肩や首、背中の組織に異常があるために肩こりを感じる場合と、内科的な病気によってこりを起こしている場合があります。

単なる肩こりだと思って放っておくと、大変な事態になりかねません。

重大な病気が潜んでいることもあるからです。

自分の身体にいつもと違う痛みを感じたり、違和感が有ったり、他にも気になる症状がある場合は早めに病院へ行きましょう。

それ以外の方はこちら→肩の痛みコリ

筋肉疲労以外の原因に注意しましょう

肩や首、背中の組織異常による肩こり

組織の変性による病気は、整形外科などで詳しく検査してもらう必要があります。

原因の多くは、老化や組織の酷使による椎骨、椎間板、靭帯、筋肉の変性です。

老化が原因となっている場合は、体に無理な姿勢や運動不足がさらに首や肩への負担を大きくすることがあります。

ヘルニアや変形がひどくなる前に、生活習慣を見直して老化の進行を遅らせることがカギです。

首は頭の重みがかかり、さまざまな動きにも対応しなければならず、負担がとても大きい場所です。

頚椎や上腕部、脊椎、肩関節といった部分の変性が引き起こす肩こりも、詳しい検査が必要となります。

内科的疾患が引き起こす肩こり

検査風景

肩こりとまったく関係ないように思える内科の病気が原因となって痛みを生じさせている場合があります。

病気の中には、狭心症や胆石、胆のう炎、膵炎、がん、呼吸器の病気、貧血といったものが潜んでいる場合があります。

内科的な病気が原因となっている場合は、肩首背中だけでなく、ほかの部分にも症状を感じることがあります。

この場合は、原因となっている病気をまず治療しましょう。

違和感を感じたり、いつもと違う痛みがあったり、急激に痛みが発生したとき、他にも症状がある場合は内科や心療内科を受診してみるのも良いでしょう。

肩こりを引き起こす病気の中でも心筋梗塞や狭心症、がんは早めに気づくことが重要です。

ただ肩こりだと思って我慢するのではなく、身体の様子を観察して気になる箇所があれば、注意しましょう。

肩の痛み・こり

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