肩関節脱臼

肩の脱臼

スポーツをしている際に、肩関節が強い衝撃を受け脱臼する場合があります。

いわゆる肩関節脱臼といわれるものです。

肩関節というのは肩甲骨と上腕骨からなる肩甲上腕関節を指しますが、この関節は肩甲骨のくぼみに上腕骨の骨頭が浅くはまっているだけなので、ほかの関節よりもはずれやすいのです。

柔道で脱臼

実際、スキーやスケート、ラグビーや柔道などのスポーツで、肩を強く打ったときや腕を後ろに引っ張られたときに、肩脱臼が起こることはよくあります。

脱臼とは、関節を構成する骨の位置がずれ、接合部分がはずれることです。

脱臼を治すためには、骨を正し位置に戻すことが必要です。

柔道をする人などは、練習中に脱臼することが珍しくないため、その場で簡単に戻す技術が普及しています。

しかし、簡単に戻す方法は再発を招きやすいともいわれており、注意が必要です。

脱臼すると、関節を支えていた関節包が損傷してしまうのですがそれを放置して骨だけ戻しても、また脱臼することがあります。

そのような状態を繰り返すうちに、関節包は弛緩し、ますます脱臼しやすくなるのです。

脱臼を起こした時には、せを受け、完全に治癒するまで肩を固定した方が望ましいといえるでしょう。

 

 

肩の痛み・こり

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