ぎっくり腰 対処法(外出編)

外出先で

勤務先や、通勤途中、買い物や散歩、行楽地などでぎっくり腰になってしまったらどうすればよいでしょう。

 

周囲に壁や塀、電柱、樹木など、もたれかかれるものがないか、探して下さい。

 

腰を下ろせそうな階段や箱、体重をあずけることができる台や柵などがあれば、それを利用してもよいでしょう。

体を休めて呼吸を整えます。

 

ベンチなど、横になれそうな場所があれば、人目を気にせず横になります。

落ち着いたら、その場所から移動しましょう。

 

だれかの手が借りられるようなら、痛まない側の腕を相手の方に回すなどして腰にかかる体重を減らし、そろそろと歩きます。

 

つえをつくことでも腰の負担が軽減できますから、傘や手近な棒などを痛まない側の腕で持って、ゆっくり歩くという方法もあります。

 

交通機関を利用するときは、電車の振動が体にこたえますから、タクシーの方がよいでしょう。

 

乗りこむときは、おしりから先に入れる要領で腰をおろし、その後、両足を揃えて車の中に引き入れるようにすると楽です。

 

車中では、ひざを立ててうずくまるように座るか、エビのように体を丸くして横になると比較的楽です。

ぎっくり腰かそうでないかの判断は?

かがんだとき、物を持ったとき・・・

というように、急性腰痛の誘因となった動作が自覚できれば、ぎっくり腰と見当がつけられます。

整骨院 整体院

ただし高齢者は骨粗鬆症に伴う圧迫骨折の可能性を考慮しなければなりません。

 

また、食事や排便と関係があれば消化器系疾患が疑われますし、尿路結石など泌尿器系疾患の腰痛では体位による痛みの変化がみられないのが特徴です。

 

女性の場合、生理と関係があるなら婦人科系の病気が疑われます。

 

安静にした時にも痛みが治まらないと、腫瘍や脊椎炎が疑われることもあります。

 

もし、今の痛みがはっきりしていないのであれば、一度病院で診てもらうことも大切です!