ぎっくり腰の応急処置

ぎっくり腰の発症後、安静を保ち1週間が経つと、痛みが引いて動作が楽になってきます。

しかし、この時期に不用意に動くと、再び痛みが強まってしまうことがあります。

そこで、発症後の生活で注意するべき動作を挙げます。

寝るときに、無造作に横になるのは危険です。

まず、布団の上に座りますが、下半身だけで勢いよく座るのではなく、両手を床につけてゆっくりと腰をおろします。

そして、上半身を両腕で支えながら、ゆっくり床に伏します。

起き上がるときも、勢いをつけて起き上がろうとせずに、両腕で上半身を支えながら起き上がります。

立ち上がるときは、机などに両手をついてゆっくりと下半身を持ち上げます。

床に座ったり立ったりするときにも、同様に両手で体重を支えましょう。

基本的に、勢いをつけず、ゆっくりと慎重に動かすことがポイントです。

特に、腰のみに力が加わる動作を避け、全身を使って動くように意識しましょう。

回復後は、無理のないように身体を動かしながら、腰への負担が少ない生活を心がけてください。

また、 体重が重いとそれだけでダメージとなるので、なるべく増やさないように気をつけましょう。